●亀井静香政調会長も 中尾栄一逮捕で危機!
本誌を訴えてきた告発記事の信憑性が

中尾栄一元建設相の逮捕によって、森喜朗と同じく本誌を民事提訴している亀井静香政調会長の周辺も疑惑濃厚となっているのは連日の新聞や週刊誌報道でも周知の通り。中尾元建設相の逮捕のきかけとなった若築建設(石橋産業)側の幹部によって提出された陳述書には故・竹下登や亀井静香との交友ぶりや金銭授受が書かれており、それを今年1月号特集「逮捕されたフィクサー許永中に怯える大物政治家」でいち早く報じた本誌記事を亀井が訴えたものの、その疑惑はますます濃厚となってしまったのである。
亀井はマスコミ報道に対して「告訴する!」とのセリフを乱発しており、防戦に必至。しかし、広報マンともいえる司法記者たちによる最近の東京地検特捜部情報では、亀井が逮捕される可能性は限り無くゼロに近いという世論づくりをやっているというから、政界との癒着が取りざたされる法務・検察の姿勢には疑問のもたれるところ。どうひいき目に見ても政治資金規制法違反は明白なのだから…。
社会正義の実現のためにも亀井のようなワルを野放しにしては土建屋国家・日本の将来は暗いということだけはハッキリといっておきたい。ちなみに本誌が入手した中尾栄一元建設相の秘書・北村賢一が受領した3千万円の領収書のコピーを、ここにサービスとしてスクープ掲載しておく。(00/07/10)
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