●右翼団体襲撃から半月経過した編集部事情
全治2週間の編集長は、結局全治一ヶ月に延長!
![]() |
|
魔の編集部襲撃事件から半月が経過した。既に全スタッフは8月号(7月10日発売)の編集〆切り作業に突入し、連日深夜まで入稿作業が続いている。編集長は「右翼による流血事件で誌面のヴォルテージが落ちたなどと言われては心外だ」とスタッフにハッパをかけている。とはいえ、編集長自身、当初駆け込んだ新宿区の春山外科では全治2週間と診断されたものの、その後も右太股部の三針縫った部分が化膿し、右太股から足首までパンパンに腫上がっており、当初報じられた軽傷どころの騒ぎではなくなっている。病院も青山に転院し、クスリの他に抗生物質の点滴まで受ける日々。そして6月21日、事件から2週間経過したところで再度レントゲン撮影をやった結果、骨には異常はなかったものの医者から「完治までにはあと2、3週間はかかる」と言い渡される。となれば「全治一ケ月」と言うことではないか。 酒も呑めず、太股の痛みで「ペログリ」もできず、そして「安静第一」と言い渡されているため、あちこち飛び回ることもできず、「最大の不覚」とガッカリ。それでも事件処理としての四谷署の対応や東京地検検事の事情聴取をこなし、おまけにこの事件の余波としての右翼団体との対応もこなしている。〆切りに入り、深夜まで長時間にわたり椅子に座ったままの編集作業が続き、さすがに帰宅する真夜中には右太股から足首部分はパンパンに腫れてくるという。 しかし、読者にとっては次号がどんな内容になるのかが全てであり、その点で編集長以下スタッフの努力の成果を、8月号を見て判断してもらえば幸いである。(00/6/23) |