●本誌への抗議に押し掛けた右翼団体と話し合い解決! 雅子妃報道に関連して「天皇制」を巡り論議

 以前、当ホームページや本誌「編集長日誌」でも紹介した皇道正論社による抗議文に関して、この団体の代表者2名と会談がようやく実現した。会談場所は編集室近くの喫茶店「GORO」。時間は夕方6時から約30分間。会談メンバーは本誌編集長、副編集長、相手側は「政治結社 皇道正論社」会長中村五十六、代表堀川幾生の2名。
 会談は先方から本誌の雅子妃報道に対して「弱い者イジメ」ではないかとの趣旨で抗議があり、本誌側は「確かに皇室の人々にそういう面があることは否定しないが、問題は皇室と自分たちの利害や打算を利用している宮内庁役人や政治家、官僚。そういった連中の狙いはキチンと伝えるべきだと考えている」と回答。天皇制についても若干のやりとりがあり、本誌としても「雅子妃報道が弱い者イジメととらえられるのは心外であり、今後はそうとられることがないようにしたいし、そういう時はぜひ編集室まで抗議に来て欲しい」と回答。
 幸いというか、この団体は本誌が永田町の政治家や霞が関の役人に対し、反権力スキャンダルで闘っていることに対しても評価しており、会談は思ったよりもスムーズに展開し、一件落着となった。読者にも報告しておきたい。 (00/6/02)