●本誌スクープの森喜朗売春検挙歴報道を「週刊現代」「週刊ポスト」の両誌が追撃!
小渕恵三前総理の死によるマスコミ礼讃報道で事の真相を見失うな!!
小渕恵三前総理が脳硬塞で死去したことで、マスコミは例によって礼讃の追悼報道を展開しているが、批判精神のカケラもない報道ぶりにはいささかウンザリである。梶山静六や小泉純一郎といった総理・総裁候補の中でもっとも人気がなかった小渕恵三が総理に選ばれたのは旧経世会の派閥の力や永田町の論理で選ばれただけ。マヌケなパフフォーマンスはだけはやけに目立ったものの、国旗・国歌法や盗聴法、新ガイドラインなどの問題法を自自公の数だのみで次々と成立させた元凶であり、巨額の赤字国債を発行した張本人であることを忘れてはなるまい。 それはそれとして、小渕前総理の死で順天堂病院において治療にあたった医師団が初めて記者会見し、青木幹雄官房長官が倒れた小渕総理から「臨時首相代理をつとめてほしい」といわれた疑惑の発言がさらに色濃いものとなった。まさに森喜朗首相を誕生させた自民党幹部5人組の国民不在の永田町論理のみで動いた陰謀劇は明らかではないか。 さて、その森喜朗だが、本誌6月号スクープの売春検挙歴は本日発売の『週刊現代』『週刊ポスト』の両誌も追撃しており、さらに他の写真週刊誌も追撃中である。自民党幹部は警視庁、警察庁に対して「『噂の真相』に森首相の検挙歴を流したヤツを徹底的に調査しろ!」と命じているとの情報も本誌に入っている。情けない限りではないか。すでに日本武道館で行われる故・小渕恵三の自民党と内閣の合同葬(6月8日)では森喜朗が葬儀委員長をつとめる予定になっているが、小渕前総理の死に対する同情を次期総選挙(6月25日投票が有力)に利用しようとする企みに対して、少なくともマスコミや民主党などの野党は適格な判断力をもって、キチンと追求すべきではないのか。(00/5/15) |