●東京地検特捜部が初めて起訴した言論裁判で本誌側が最終弁論! 判決は2月6日に決定!!10月10日、午後1時30分より「和久・西川刑事裁判」の弁護(本誌)側最終弁論と被告人(岡留編集長・Kデスク)の最終意見陳述が、東京地裁406号法廷で行われた。6年もの長きに及んだこの裁判の最終局面である。 清水英夫弁護団長の「刑事名誉毀損法の本質」を筆頭に、弘中淳一郎、喜田村洋一、内藤隆、芳永克彦ら弁護団総出演で、検察の論告求刑の大いなる間違いを徹底的に指摘、そもそも公訴提起自体が違法であり、すみやかに公訴を棄却すべきことを論理的かつ力強く訴えた。当然、問題記事の公益性、記事の真実性、検察の卑怯なすりかえ論理を検察論告とは対照的に憲法で保障された言論の自由、ジャーナリズムの社会的機能に基づいた格調高い論理で、真っ向から論じたことはいうまでもない。続いてKデスク、さらに岡留編集長の最終意見陳述が行われた。Kデスクは、この6年間にも及ぶ理不尽な法廷出廷、検察論告の様々な根拠のない決めつけ、さらに大いなる“無知、間違い”を指摘。岡留は『噂の真相』の存在意義について多方面から、論告に対する反論として陳述した。傍聴に駆けつけた人々からも「よくやった! これで負けるはずがない」との意見が飛び交っていた。最終弁論とあってテレビの法廷内撮影や幹事社である朝日新聞記者らも姿を見せていた。 これで、当裁判の全ての行程が終わった。後は、いよいよ判決となる。そしてその判決は2月6日(水)、東京地裁406号法廷で10:00より言い渡される予定だ。雑誌『噂の真相』はいうまでもなく、日本のマスメディアの今後が大きくかかわる裁判だけに、判決の内容が注目される。尚、近日中にKデスクと岡留編集長の最終意見陳述の全文を当ホームページで公開の予定である。 (01/10/10) |