●新宿歌舞伎町の44人死亡のビル火災事件現場事情 その日、本誌編集長は現場であわただしくカメラ取材!

火災現場
 9月1日未明の新宿歌舞伎町の雑居ビル火災は死者44人が死亡するという大事故につながった。原因はいまだに不明だが、何者かによる人為的原因、放火の可能性がかなり高くなっている。かねてより新宿で深夜まで呑むことの多い編集スタッフだけに「ひょっとしたら」という心配の携帯電話やメールが関係者から入って、新宿に編集部を構える本誌編集部だけに、ちょっとした大騒動となった。
   その日、本誌編集長は六本木で呑んだ後、新宿にもどってきたところで事件を知り、コンビニでインスタントカメラ2本を買って現場に急行。立ち入り禁止の縄がはりめぐらされる中、「報道」である旨を告げて、マージャンゲームやH系パブの入居する火元である明星ビルの目前で取材を敢行。あわただしく走り回る消防署員、警備中の警官、取材中のマスコミ陣を約2時間ウォッチングし、フィルムも70〜80枚撮影。後でスタッフがマスコミ関係者の報告として聞いたところによると「『噂の真相』編集長が現場の最前線で怪し気な取材をしていた」とのこと。マスコミ関係者には知り合いの多い編集長だけに、わざとサングラスをはずして、ばれないように取材したというが、結局バレバレだったというわけだ。
 その日編集長は現場での取材を5時すぎに打ち切った後、現場で出会った知り合いの新聞記者と呑み直しに出かけ、朝10時まで呑んでいたという。むろんその店は、火事になってもすぐ逃げられるように一階の店だったことはいうまでもない。ちなみにこの日火事現場に駆けつけたのは編集長とスタッフのMだけだったという。「噂真」スタッフにもヤジ馬根性不足の傾向が出始めているということか。(01/9/4)ヤジ馬