●和久・西川名誉毀損裁判でいよいよ論告求刑!7月4日午後1時30分より東京地裁406号法廷


6年間もの長きにわたって続けられてきた本誌に対する和久・西川名誉毀損刑事裁判がきたる7月4日、遂に論告求刑を迎える。思えば紆余曲折の多い裁判だった。異例の東京地検特捜部による長期の徹底的な捜査、その上での起訴だったはずが公判途中から一転、検察側は一切の立証を放棄するという異常事態も発生した。初公判時には検察側が立証するとの意思を明確に表明していたにもかかわらず、である。あの関係者を片っ端から呼んでなされた事情聴取、その上での膨大な調書の山は一体何のためだったのだろうかとの疑問は未だ解消されていない。しかも、やむを得ず今度は本誌側が事実立証を行おうとすると裁判官からは様々な制約、規制がなされ、本誌が主張する”宗像紀夫特捜部長(当時)の私怨的起訴”の立証に向けての証人出廷要請は拒否されたままだ。もちろん本誌としては和久・西川両記事の事実立証には自信を持って全面展開してきたつもりだが、それでも検察としては、面子にかけても懲役半年か1年くらいの求刑を要求する可能性も否定できない。しかしこれはあくまで検察が勝手に”主張”する量刑であり、判決ではない。そして本誌は無罪を主張する最終弁論を行い、その後、いよいよ判決となる予定だ(よく新聞などで「求刑○年」などと報道されると多くの人が”判決”と勘違いしているようなので、お間違いのないように)。ともあれ7月4日午後1時30分、東京地裁406号法廷にて本誌編集長岡留安則とデスクKに対する論告求刑が行われる。傍聴したい方は是非足をお運び下さい。(01/7/2)