●曾野綾子との控訴審裁判は2回目で早々和解!1年2ヶ月続いた亀井静香裁判も取り下げで和解
本誌が控訴していた曾野綾子(作家・日本財団会長)の名誉毀損裁判が東京高裁において25日、和解になったので報告したい。そもそも本誌が一審判決に対し控訴に踏み切ったのは謝罪文そのものというよりも、スペースの大きさ及び文字の級数の問題だった。が、控訴審2回目にして超スピードで高裁から和解の提案が入り、その内容も本誌が主張してきた謝罪文スペースの縮小が認められたため、これ以上時間をかけるほどの裁判ではないと判断しての和解となった。謝罪文は一審通り「『噂の真相』2000年6月号において、貴下が日本財団を私物化しているとの誤解を生ぜしめる記事を掲載し、貴下の名誉を毀損したことを謝罪します」という簡単なもの。損害賠償も一審通り一切ナシである。和解を聞きつけたNHKや朝日新聞に対する本誌編集長のコメントは以下の通り。 「これ以上、高裁で争ってもたいした進展は望めないと判断し、不本意な点はあるが裁判所和解案を受け入れることにした」 これにて一件落着である。 一方、1年2ヶ月あまり争ってきた亀井静香代議士との民事訴訟も5月28日の林雅三社長の「許永中被告が亀井議員に3千万円渡すのを見た」という証言が出た後、裁判所から和解勧告が入り、話し合いの結果、亀井代議士側が提訴を取り下げることとなった。この件に関しては和解内容は公表しないとの条件なので、これ以上は書けないが、こちらもめでたく一件落着となったので合わせて報告しておきたい。 (01/6/25) |