●稀代の悪法「個人情報保護法」が審議先送りへ!雑誌協会と小泉総理との懇談会の席で正式表明!まさに戦前の治安維持法に匹敵する法案と出版者やフリージャーナリストから総スカンを喰っていた「個人情報保護法」が今国会での採決を見送り、継続審議となる方向性が打ち出された。個人情報とは名ばかりでその内実は公人たる政治家や官僚の汚職やスキャンダルを完全封殺しようとする”断末魔”前森政権の遺産。さすがの小泉総理も都議選、参議院選を前にこんな悪しき愚挙を強行するわけにはいかなかったのだろう。皮肉なことに小泉新内閣の90%近い支持率は森政権とは逆にマスメディアが煽り持ち上げた結果。こんなご都合主義の法案は完全に廃案にすべきだが、小泉総理がとりあえず先送りしたのは、日本雑誌協会加盟の光文社、講談社、小学館、東洋経済新報社、文芸春秋、新潮社、日刊現代7社のデスククラスが首相官邸で懇談した結果である。雑誌協会も死活問題だけに今後とも廃案に追込むまで、この稀代の悪法と闘い続けて欲しいところだ。むろん本誌としてもこんな悪法がまかり通れば雑誌の存続は難しいだけに、廃案に向けて今後ともキャンペーンは続行したい。 (01/6/6) |