●本誌がスクープしたフジ「愛する二人別れる二人」のヤラセ ついに自殺者を出し番組打ち切りへ!!

 本誌が2カ月以上前の10月号でスクープしたフジテレビの高視聴率番組「愛する二人別れる二人」が、どうやら番組打ち切りへという事態に発展しそうな雲行きだ。
 この「愛する二人〜」は本誌のヤラセスッ破抜き報道以降も、『週刊ポスト』や『アサヒ芸能』の後追い記事の取材に対し、フジ側は「そんな事実はない」とつっぱね、また複数の”ヤラセAV嬢”が出演していたことまで判明したにも関わらず、平然と番組を続けていたのだ。また最近でもデビ夫人降版騒動を引き起こすなど、番組内でも様々な話題を提供していた。
 ところが、ここにきて”ヤラセ出演”した一人の主婦が番組出演後、自殺していたことが判明、しかも「愛する二人〜」出演も原因ではないかと取り沙汰されるに至り、とうとうフジテレビ上層部もヤラセを認め、謝罪する事態になったのだ。
 こうした”最悪の”事態が起こるまで、いや、マスコミによってそのことが公表されるまで、シラを切りとおすというフジテレビの対応は、まったく呆れるしかない。しかもヤラセをスクープした本誌編集長に対し、決まっていたフジテレビの番組出演を取り止めさせるという事態にまで発展したことは報告した通りだ。
 いずれにしてもこの番組は打ち切りが決定的との情報もあるが、こうしたテレビ界の悪弊は、これまで何度繰りかえされただろう。うんざりするような”事件”だが、テレビ界の視聴率至上主義がある限り、まだまだ同じ過ちはくり返されることは間違いない、と断言しておきたい。(99/11/15)。

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