●自民党総裁選はなんと「売春検挙歴」裁判の判決日!森総理の主任弁護士が急逝で、四面楚歌での判決!!
永田町はポスト森をめぐって相も変わらぬ暗闘劇を展開している。それが腹芸や策略の威力を発揮できる”料亭政治”なのだからこの国の政治が旧態依然として希望の光すら見えないのも無理からぬことかもしれない。そんな中、自民党最大派閥橋本派は、野中広務ではなく橋本龍太郎を担ぎ出す方向性がほぼ固まりつつあるようだ。日本経済をガタガタにした戦犯の一人が再登板するというのだから、自民党の派閥力学の弊害と人材不足も
末期的という他ない。このままいけば”最悪総理”森を徹底的に支え続けた小泉純一郎との対決になるのだろうが、どちらにしても自民党の下では日本の政治に光が見える結果にはなりようがないだろう。そんな中。総裁選の日程が4月24日に決まった。この日に決まったというのも本誌としては実に感慨深い。というのもこの日こそ1年近い裁判闘争を繰り広げてきた森喜朗総理「売春検挙歴」裁判の判決が下される日だからである。この日の判決は東京地裁631号で、時間は1時15分。この日の判決内容はその日の夕刊やテレビ報道で一斉に報じられることは確実で、その内容も森総理の売春検挙歴はクロという可能性が極めて高い。つまり現役総理が売春検挙歴ありとの判決をもらえば、日本のみならず国際的にも恥さらしになることは確実。つまりそれを避けるように総裁選の日程が決められたということだろう。 その判決を前に森の代理人弁護士だった山本栄則弁護士(78歳)が4月2日に肺炎で逝去した。山本弁護士は森と同じ石川県出身で東京弁護士会会長を務めたこともあり、なぜかウシオ電機の監査役でもあった人物。この裁判では主任弁護人ながら、昨年10月から法廷を欠席しており、本誌側としても「森喜朗側は裁判じたいを投げているのではないか」と憶測させたのも、この体調不良が背景にあったというわけである。 いずれにせよ、裁判は既に結審しており、森総理側は主任弁護人を欠いたまま四面楚歌での判決となるわけである。(01/4/6) |