●森喜朗「買春検挙歴」裁判が遂に次回で結審 判決は早ければ問題の参院選挙前か!?
森喜朗「売春検挙歴報道」を巡る第6回公判が一月十六日東京地裁で開かれた。今回から本誌が森総理に対して対抗提訴した名誉毀損も併合されての審理となった。
にもかかわらず、森総理側はこの日の公判でもいっさいの立証の姿勢を見せずじまい。日本の名誉毀損の裁判では訴えられた側に立証責任があるとされており、本来は森総理側が「私に売春検挙歴はなかった」と証明しなければならないのだ。それでも森側弁護人は立証の予定はないとのことで、いよいよ次回は三月六日午後三時から開かれる公判で結審することになったのだ。結審となれば後は判決のみ。常識的にいえばニ〜三ヶ月で判決が出るはずだが、問題は七月後半に予定されている参議院選挙との関係。
支持率10%台という不人気にあえぐ森内閣がそれまでもつかどうかも微妙なところだが、仮にこの裁判で「売春検挙歴あり!」との判決がでた場合、政権は決定的に揺らぐことになりかねない。森総理が東京地裁に政治的な圧力を加え、判決を参院選挙後に引きのばす可能性はないこともない。
本誌は、森総理が訴えている他の部分に対しては、在任中の早期決着をはかるべく立証を放棄。一刻も早い判決を望んでいるのだが、果たしてどうなることやら(01/01/19)
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