●女性スキャンダルで失脚の元札幌高検検事長の葬儀に潜入! 周囲に警官ウジャウジャであの則定の姿も

9月2日、中野区宝仙寺で、元札幌高検検事長・山口悠介の葬儀が行われた。
山口といえば旧平和相銀不正融資事件、ロッキード事件、リクルート事件などを手掛け”辣腕”といわれた人物。しかも札幌高検時代、覚醒剤所持の容疑者である女性とのスキャンダルで、検察を辞めたといういわくつきの人物でもある。
 この山口の死に各マスコミは葬儀の取材に駆け付けた。
しかし、周囲には多くの警官が警備にあたるという、異様な雰囲気に包まれていた。
「いくら元検察のエリートでも、あんな多くの警官が葬儀の警備につくのは異例ですよ。しかし、喪主である長男の存在を考えればその理由は判りますけどね」(司法記者)
 そう山口の長男であり、今回の葬儀の喪主・淳介は、現役の警視庁のキャリアなのだ。
 まさに、親子共々の”公私混同”ぶりだったというわけだ。
 その厳重な警備のため、大きなカメラを担いぎ、平服のマスコミは、会場入口でシャットアウトされる始末。
 しかし、本誌記者は喪服を着用し、ポケットカメラを忍ばせて会場入りしたため、とりあえず潜入には成功。
 が、境内を歩いていると、その横に本誌が辞任に追い込んだ、あの則定衛がいるではないか!
 本誌記者は思わず、隠していたカメラを取り出し構えた、がすかさず警備に肩を叩かれ、御用。会場から強制退去となってしまったのだ。
 記者のとっさの取材魂が、あだとなったわけだが、これもいたしかたないハプニング。
 ということで、山口の葬儀会場内の写真撮影は失敗に終わった。
 一方の則定といえば、最近になって検察OBの会合や弁護士の会合などに、頻繁に顔を出し、弁護士活動へのセールスに余念がないようだ。といっても、自慢話や説教ばかりで、周囲に顰蹙を買っている、との情報もあるのだが、ま、腐ってもタイならぬヤメ検。転進の前途は暗くはあるまい……。

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