2000年12月27日発表!
●噂の真相編集部が選んだ 『噂真』2000年度10大ニュース!
創刊21年目にして『噂の真相』瓜ふたつの『噂』が登場し、呆然!!
とうとう『噂真』もここまでメジャーになったか、と思わせる雑誌が創刊された。それが『噂』なる雑誌だ。5月10日、多くの書店で『噂』なる雑誌が本誌と隣り合わせに、しかも同じ発売日というタイミングで並んだ。この雑誌は表紙、背表紙から内容まで『噂の真相』ソックリ。そのため、本誌に対して読者や書店から、「『噂の真相』の別冊が出たのか」とか「間違えて買ってしまった」といった問い合わせや苦情が殺到、さらにTBSの朝番組「エクスプレス」の雑誌コーナーで取り上げられたり夕刊紙や雑誌などからも取材や問い合わせが入る事態になったのだ。当初「ライバル誌にもなり得ない」と大人の態度で静観していた本誌編集長だったが、ある事件から事態は急展開する。なんと『噂』のオーナー・恩田貢から「警告書」なるものが本誌宛に送られてきたのだ。その「警告書」には本誌7月号のグラビアトップ頁で「前代未聞ともいえる呆れ果てた『噂真』類似誌が! 表紙からレイアウトまで真似たブラック誌の裏側」と題して『噂』を紹介した記事が名誉毀損であり、東京地検特捜部もしくは警視庁に訴える、という「通告」が記されていたのだ。まさに本末転倒のビックリ仰天の事態に怒ったのが本誌編集長。というのも恩田と編集長とは一度しか面識はないが、恩田がオーナーをつとめる『内外タイムス』に懇願され月2回の連載を引き受けていた関係。にもかかわらず、『噂』なるパクリ雑誌を平然とぶつけ、本誌が誌面で売られた喧嘩を買う形で、当然の批判をしたら、逆に告訴するというのだから呆れ果てた話だ。しかも記事は正当な論評の範囲内だったにもかかあらず、だ。相手がそう出るのなら、受けてたとうじゃないか! ということで不正競争防止違反で差し止めの仮処分を申請。さらに正式に合計1000万円の損害賠償を求め民事提訴したのだ。いつも訴えられている本誌が今年は森喜朗と恩田貢の二人をなぜか訴える側に回ってしまった(苦笑)。現在もこの訴訟は続いているが、これも自由な言論の拠点をマガイモノ雑誌による侵蝕から守り抜くために必要な闘いの一貫なのだ。
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