『Ray』(2000年2月号)
スクープの達人が語る“芸能人の恋愛”傾向と対策 |
![]() 基本的に雑誌に出ている芸能人の恋愛ネタは事実か事実に近いと思っていいはず。『噂の真相』ももちろんですが、だいたい雑誌はそれなり裏をとりますからね。 たとえばよくある一般人の告白。“あの人とつき合ってました”って電話はよくかかってきますが、たいていは熱狂的ファンとか、ちょっと頭のヘンな人。少し前の隠し子騒動の稲垣吾郎のも、事実の線とそういうファンの思い込みの2説に分かれたし。ほとんど電話の時点でわかります。そして、実際会うんですが、当事者同士しか知りえないこととかを聞き出し、真相を確かめるんです。一般人のタレ込みの多くは、自分の存在をまわりに公表したいっていう場合か、理不尽な捨てられ方をした場合ですね。 逆に信用度が薄いのがインターネットの噂話。ちょっと前のキムタク&ミポリンの電撃入籍みたいな。出どころがあいまいなだけに、イタズラがほとんどでしょう。 ウチは芸能記事中心じゃないんだけど、タレ込みは多いですね。ちょっと前にもFAXで「浜田雅功とglobeのKEIKOがこれからココで会う」ってタレ込みがあって、実際にその店に行ったら2人が来てたことがあった。芸能人がよく行くお店だったから、それまで発覚しなかったんだろう。そういう芸能人同士のカップルのタレ込みは、意外なことに側近の人からが多い。芸能事務所同士が足をひっぱり合って、情報を流し合ったりとかね。 あと、どちらかに妻子がいて不倫関係だったりすると、まわりの人たちが心配して、わざと公表してしまったりとか。それから、もしかしたらこの声は本人では?っていう電話もごくまれにあります。売名行為っていうのかな? 恋愛ネタを売名行為に使うパタ−ンは多いですからね。 |