1月某日 本誌二月号一行情報で既報の通り「あの真樹日佐夫と漫画家村上和彦が朝堂院大覚の取持ちで義兄弟の契り」ということで、昨年末に行われたその披露パーティにスタッフYが潜入した。真樹日佐夫といえば、故梶原一騎の実弟にして、現在は世界空手連盟真樹道場宗主。村上和彦は仁侠を題材とした作品の名手として、そのスジにも人気のある劇画作家。そして朝堂院大覚といえば、知る人ぞ知る裏世界の重鎮。最近では、マイケル・ジャクソンに空手名誉5段を与えたとして有名になった人物でもある。会場の周囲にはどう考えても一般人が乗らないであろう黒塗りの外車が並び、閑静な住宅街だというのに警察官の姿もチラホラ。会場に入ると、中には小指が見当たらない面々の顔も。しかしパーティが始まると、清水健太郎、桜木健一、本郷功次郎、中野英雄、大沢樹生と談笑するB&Bの洋八、どうして偉いのか知ってはいけないような「偉い人」とジョニー大倉との2ショットを撮ってあげている渡辺裕之、日本のプロレスの創設者の1人として偉いはずなのに、ものすごくないがしろにされているユセフ・トルコ……。と、現在は主にVシネで活躍する俳優たちの顔ぶれが揃い始めた。実はこの日は、真樹・村上義兄弟誕生を記念して新規一転した、某Vシネ制作会社の所属が決まった俳優たちのお披露目パーティも兼ねていたのだ。外見とも異様に「黒い」人物たちがあふれる、いわば、昭和の佃煮のような空間を、ムツゴロウのように泳いで写真を撮りまくったというY。後日現像した写真を編集部に持って来たところ、編集長も一言「濃い人脈だな〜」。しかし他のスタッフは、「いや、編集長が紛れ込んでいても、全然目立たないよね」との意見でほぼ一致した(笑)。 そのパーティの翌日、Yは今度は真樹道場の忘年会にも出席した。黒のエナメルのシャツにパンツと、運動会で一等賞を取った時のようなコインペンダントという、おそらく全世界の61歳では彼にしか似合わないであろうスタイリングで上座に座る真樹氏の横には、よく訓練された老番犬のごとく、鎮座するジョニー大倉が。ジョニーが漬けたというキムチを真樹氏にすすめられ、舌鼓を打ちながらも、真樹センセイがお話しくださる2001年の武勇伝に一寸たりとも姿勢を崩せなかったYであった(苦笑)。(2002/1/15) |
2002年1月某日おけましておめでとうございます。1月7日の仕事初めの日、スタッフ全員、予定通り、皆元気に出社しました。今年はテロや戦争の影響で、スタッフ全員が国内でそれぞれの休暇を過ごす中、岡留編集長のみが、外務省の危険地帯指定のフィリピンに出かけ、例によってカジノに興じたようで、マックロに陽焼けして帰国してきた。それに刺激されてか、M嬢も今週末の連休を利用して香港フリークを堪能すべく旅立つという。それはともかく今年は本誌にとって、雑誌休刊宣言まであと2年というラストスパートの段階に突入。早速スタッフ全員、3月号の取材活動をスタートダッシュさせている。読者の皆様、本年も『噂の真相』をご愛読下さいますようお願いいたします。尚、本誌が年賀状代わりに関係者に送付している寒中見舞いが刷り上がりましたので、いち早くホームページ読者に向けて公開します。(2002/1/8) |